取引所に通貨を置いたままにしておくと危険なのはなぜですか？

答え

取引所に通貨を置いたままにしておくと危険です。

取引所は、仮想通貨を取引できるようにインターネットに接続されていますのでハッキングリスクが高いです。

また、取引所によっては、ユーザ個々のウォレットがない、または個々の売買取引を実際にはブロックチェーンへの書き込みをおこなっていないため、ハッキングの際は一度に巨額の金額が被害にあいます。

このため、倒産リスクもあります。

取引所に置く通貨は、あくまで日々の取引に必要な金額のみを入れておきましょう。

※分散型取引所のように、ここのウォレットで管理されている取引所の場合は、ウォレットが分かれているためハッキングの際の被害額は少なくなります。

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作成日：2018年11月23日
更新日：2018年12月06日
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